ちょっと小声で言ってみる
本も読むし、ゲームもする。 読めば思うし、プレイすりゃ楽しい。そんな日々。
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Author:たたのすけ
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君はどの星から来たの vol.12
スンヒが土下座したところから、ポクシルはスンヒをかばって「二人は愛し合っている。結婚する」と言ってしまう。実母は逆上して、ポクシルを引きずって帰る。怒りのままに、ポクシルをアメリカにすぐにも連れて行くと息巻いている。
「明日、起きたらすぐにアメリカにつれていきますからね!」と言われて、黙っていいなりになっているポクシルじゃない。こっそり抜け出してスンヒの家に行ってしまう。お母さんも、何度もやられているのに、ノーマークだもんな詰めが甘いよ。
逃げ出してきたから、きっと警察に電話しているからと取り乱すポクシルに、冷静に対応するスンヒ。でも、対策を練るってパソコンで、何を検索するつもりなんだろう。
検索下手だからたいていの場合、狙っているサイトはヒットしない。
ポクシルはそんなスンヒに不満を漏らすんだけど、その言い方が可愛い。「例えば、こんな時には抱きしめたりとか・・・。私たちのことじゃないですよ」
スンヒに抱きしめられて、ほっこりしているかと思えば喧嘩しだすし。本当にこの二人って、刺激には困らなそう。
実母は一晩中心配して待っていた。そこに、田舎のお母さんが「アメリカに行くときに見送りに行きたい」と電話が入る。実母は田舎のお母さんと先生に相談する。
亡くなった姉の婚約者と恋人になるというのは、やっぱり倫理的にあまりいいことじゃないのかもしれない。田舎のお母さんと先生も困り切ってしまっている。
説得をお願いされて、先生はポクシルに厳しく言い聞かせる。
スンヒのところへ実母から電話が入る。帰りたがらないポクシルに、スンヒはきちんと許しをもらうと連れてくる。でも、とてもそんな状況じゃないよね。スンヒはなんとか、許してもらいたいと頭を下げるが、実母は逆上してスンヒに殴りかかって、スンヒは帰らざるを得なくなる。
田舎のお母さんもポクシルに「お母さんを悲しませるようなマネをしてはいけないよ」というのだが、泣きながら「それでも監督が好きなの、なのにどうしても別れなくちゃいけないの?」と訴えるともう何も言えなくなってしまう。
会社ではジョンフンとスンヒがポクシルを取り合っているという噂がでてきた。会社も今度のことでスンヒに仕事面から揺さぶりをかけてくる。
将来に不安をかかえるポクシルは、スンヒに駆け落ちをもちかけるが「自分が農業をして、監督が映画を作る。シナリオも書きます。ところで、監督は農業に興味ありませんか?」ってスンヒならずも「ふざけてるのか」と言いたくなるような発言だ。
それに対してスンヒは状況を変えるために、一時アメリカに行ってみたらどうかと提案する。でもポクシルはジョンフンとの縁談を無理やり進められる。「自信ないわ」「なんで自信がないんだ、ちょっと優しい男だと・・・」と喧嘩し始める始末。
スンヒとポクシルの噂は会社内だけではなかった。業界でも噂になり始めていた。ポクシルの実家が金持ちだということも問題の一つ。いわゆる「大会社の会長の孫娘の姉妹を弄ぶ」という記事が新聞に載ったことで、問題は一気に大きくなってしまった。
スンヒを業界から抹殺しようとしている動きがあるらしい。ジョンフンは会長に映画の話をしに行けという。彼女を諦めて、映画に専念すべきだという。ジョンフンの申し出を、スンヒは断ってしまう。
ポクシルはスンヒの評判をこれ以上落とさないために、アメリカに行くことを承知する。
「ママのつらい思いは分らなかったけど、監督がつらい思いをしていると思うと、胸が張り裂けそうになる」とスンヒへの援助を条件にアメリカへ行くことを決意する。
でも、そうだろうなとは思う。
20数年田舎のお母さんを実の母親だと思って、不満もなしに過ごしてきていた。それをいきなり実母だとあらわれて、無理やりソウルに連れてきたうえに、何をしても言っても気に入らない「田舎娘」と思っていることが透けて見えれば嫌だよね。
ぶっちゃけちゃったんだ。ポクシルは実家が居づらい場所でしかないと。
スンヒもスキャンダルを突っ込まれたら、否定しろと言われていたのに、本音を口にしてしまう。
「スキャンダルでひとつだけ違うことがある。心から愛しているというところだ」
自暴自棄になっているわけじゃないけど、やっと自覚して手にした気持に嘘をつきたくないというところなのかな。
そして、スンヒはポクシルがアメリカに行く当日、もう一度実母と話をしようと電話をかけ、今日アメリカに行ってしまうということを知る。慌てて追いかけるスンヒ。
出ることのできないスンヒからの電話を握りしめているポクシルの焦ったような顔が切ない。一番話したい相手からの電話。
そこにスンヒからの伝言。
「勝手なことをするな!今、空港にむかっているから、空港で会おう」
ポクシルはたまらなくなって、赤信号で待った隙に自動車を降りて走って逃げて行ってしまう。そこに追いかけていたスンヒが駆け付ける。
そのままポクシルの手を握り、二人は走って逃げる。
情熱って馬鹿に出来ないんだね・・・。
| 2008-01-30 |
TV、CM、映画、DVD
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