この、表紙の騎士は、アリーズですよね?
ま、大円団です。
イスタはアリーズと妻、そして異父弟との秘密を知る。それは、あってはならない秘密だった。しかし、現実を受け入れることができないアリーズの妻は、暴走し始める。しかし、問題は妻がその身の内に魔を宿していることだった。
イスタの護衛をしていたフォイもまた魔に取りつかれてしまっている。近年、確かに魔が多くなっているのだが、その理由は長年の敵国ジョコナの黒い影があった。
いまいち、イスタとアリーズの異父弟の恋愛(?)が唐突で急速なような気もしないでもない。でも、物語として破たんしているところはどこにもなかった。
登場人物も、無駄な人物など一人もいないと言っていい。
物語の構成力たるや・・・!
ビジョルドは読みごたえのある、綿密な構成と骨太な文章で定評がある・・・んじゃないのかな。ファンタジー好きならぜひご一読をおすすめしたい。
そして、まだ読んだことはないがSFではマイルズ・ヴォルコシガンシリーズもある。こちらも評価が高いようだし。
探しているのだが、本屋ではなかなか見つからない。やはりAmazon、使うか・・・?