家を出るとき、本を持ってくるのを忘れていたことに気がついたので、前から気になっていたこの本を買いました。
不定期有川浩さん祭ですね。
阪急電車の今津線を一往復の恋バナを集めた話だった。有川さんの描く恋愛はいつも、ベタだ。少女漫画マンガめいているので、好みはものすごく分かれるかもしれない。
阪急今津線は以前よく使っていたので、懐かしく読んだ。いつも逆瀬川か宝塚から西宮北口まで乗っていたので、途中の駅については特定の駅しか詳しくはない。小林がけっこういい駅、いい町ということで題材に上がっていたが、田舎だったなぁという記憶しかない。
つか、小林に北図書館とかってあるの?
知らなかった!
物語は8個の駅を利用して乗り降りをする誰かが主人公となっている。恋の始まり、恋の裏切り、恋の復讐、恋の初々しさと。でも、結局は救われたり、前向きに歩き出したりと心に後を引くような苦さはない。
でも、心に残る感動や、ときめきもなかったんだよなぁ。