大好きなブリジャートンシリーズの最新刊です。
そして、ホイッスルダウン夫人の正体が明らかになります。わかってましたけど・・・。
十分面白かったのですが、ヒロインになるとどうしてみんな同じような性格付けになるのかなぁと思います。みんな、機智に富んでいて、ユーモアも思いやりもあって・・・という感じです。社交界で人気がなくても、ヒーローにとっては魅力的に映るという・・・。
期待していたほどの盛り上がりがなかったようなので、それだけが残念と言えば残念です。
そして、ホイッスルダウン夫人がいなくなってしまって、ブリジャートン家のあとの4人の恋愛のときには、あのコラムが読めないのだなと思うと少しさみしいですね。
その頃には、きっとラストにちらりとあったペネロペの恋愛小説が社交界でもてはやされていたりするんでしょうね。
残りの子供たちのうち、エロイーズはすでに28歳でオールドミスの年齢で、前作でも出てきていたので、わりとイメージもありますがあとの3人は・・・。そして、ラストの巻が出る頃には、いったいどれくらい一族の子供たちが増えていることでしょうか。
ちなみに、この巻に出てきたチェロを弾くお嬢さんは、きっとグレゴリーのヒロインになるんじゃないかと予想してみました。